観 測 中 最終更新 07:00:00 次回更新まで 60s 観測網 41/44 BOF-FLD-2026-0907
境界線観測財団 章
境 界 線 観 測 財 団
BOUNDARY OBSERVATION FOUNDATION
観測は解釈に先立つ。
OBSERVATION PRECEDES INTERPRETATION
特別警報
0
警報
0
注意報
1
観測注意報 第 4,412 号 ── 観測点 B-17 の値が固着している。
04:19:00 発表 / 警報課 / 解除の見込みは示されていない
境 界 安 定 度
0.68 /1.00
B-17 / 07:00:00
基 準 値 と の 差
-0.31
04:19:00 より変動なし
観 測 点 稼 働 数
41 /44
全観測網 / 07:00:00
直 近 の 警 報 発 令
3 日前
警報課 / 2026.09.04

01境界面監視盤走査周期 12.0s / 対象 境界面 r=96

内 境 界 面 外 000090 180270 B-17 FIXED B-18 C-03 C-09 NO RETURN D-01
走 査 方 位000.0°
走 査 周 期12.0 s
捕 捉4 / 5
反 射 な しC-09
走 査 体S-01
周 回 周 期26.0 s
本図は観測点の反射の有無を示すものであり、位置関係を正確に表すものではない。走査は継続している。

02直近の観測値 / 観測点 B-176時間 / 07:00:00 現在

基準値 0.99 04:19 低下を確認 01:0002:00 03:0004:00 04:1905:00 06:0007:00
境界安定度基準値低下確認時刻
観測時刻境界安定度基準値との差気圧 hPa状態
07:00:000.68-0.311021要 再 測 定
06:00:000.68-0.311021要 再 測 定
05:00:000.68-0.311021要 再 測 定
04:19:000.68-0.311021低下を確認
04:00:000.91-0.081035平 常
03:00:000.92-0.071035平 常
02:00:000.92-0.071035平 常
01:00:000.93-0.061036平 常

04:19:00 以降、B-17 の値は変動していない。機材の異常であるか、観測対象の停止であるかは判定していない。判定の材料がないためである。再測定を要請した。

観測値は当財団が各国機関の発表を中継したものである。当財団の生成物ではない。

03観測網抄録 / 全観測点は公開しない

各境界点に観測員を一名ずつ、単独で常駐させる。異常を認めた場合、上位の承認なく警報を発令する権限を持つ。内と外を別つのは観測の有無であり、その狭間に位置するのが当財団である。

観測点所在常駐観測員最終受信状態
B-17採取地 外縁№ 044207:00:00要 再 測 定
B-18境界点 狭間№ 051707:00:00稼 働
C-03書架 外周№ 029807:00:00稼 働
C-09████████████61 日前応答なし
D-01観象台 直下№ 000407:00:00稼 働

観測員は番号でのみ記録する。氏名は記録しない。交代の記録も残さない。

C-09 は 61 日間 応答がない。当該観測員の欄は、規定により伏せる。

04指標変換器検証のための掲示

箱庭次元研究機構が当財団の提供値を「機構指標」へ変換して公表している。変換式は下記のとおりであり、当財団はこれを検証のために掲示する。

観測値 / 実測
変換式
機構指標 / 観測値ではない
1021 気圧 hPa
(x−980)÷60
0.68 境界安定度
Kp 3 Kp 指数 0–9
x÷9
0.33 星喰活性度
62 湿度 %
x÷100
0.62 記録濃度
2 有感地震 回/24h
x÷20
0.10 次元干渉度
7.5 日照時間 h
x÷12
0.63 書架照度
hPa → (x−980)÷60 = 0.68
当財団は、この変換に同意していない。左が観測値である。右は観測値ではない。原値の併記を条件に、当該公表を黙認している。黙認であって承認ではない。

05発報記録抄 / 第 4,205 – 4,414 報

→ 観測点 C-09

応答を求める。7 日 経過。

観測第 4,205 報 / 観測網管理部 ※ 返信なし
→ VOID TECH INDUSTRIES

貴社の採取実施日と、境界安定度の低下日は一致している。因果は主張しない。一致のみを報告する。

観測第 4,411 報 / 観測点 B-17 / 観測員 № 0442
→ A.C.A.S.

04:19 時点、当該地点の境界安定度は基準値を 0.31 下回っていた。参考まで。

観測第 4,412 報 / 警報課
→ 箱庭次元研究機構

貴機構の公表する「境界安定度」は、当財団の提供値に係数を乗じたものである。当財団の観測値と混同されぬよう、出典と原値を併記されたい。前回および前々回と同一の申し入れである。

観測第 4,413 報 / 資料公開課
→ 観測点 C-09

応答を求める。61 日 経過。

観測第 4,414 報 / 観測網管理部 ※ 返信なし
FEED OPEN
観象台 / KANSHODAI 観測網の一部を箱庭次元研究機構へ開放している。その閲覧端末が観象台である。実測値は当財団の中継による。
観 測 網 を 見 る ▸

06データ提供 / 利用の条件無償公開

当財団は観測データを無償で公開する。利用にあたり、下記の各項を満たすこと。いずれも観測値の保護を目的とするものであり、利用を制限する目的のものではない。

  1. 出典を明示すること。当財団の観測値は、各国機関の発表を中継したものである。当財団の生成物ではない。
  2. 指標へ変換して用いる場合、変換値の傍らに原値を併記すること。原値のない変換値は観測値ではない。
  3. 非公式の中継である旨を表示すること。当財団は公的機関ではない。
  4. 被害の生じている事象を、演出の素材として用いないこと。この一項に例外を認めない。
  5. 警報の発令中は、演出上の表示を停止すること。停止は自動で行われるよう実装すること。

第四項および第五項については、箱庭世界倫理委員会へ同旨の申し入れを行っている。当財団の申し入れが先である。

07観測員 / 養成と資格認定観測員養成所

項目当期備考
資格認定者数1,208累計。失効者を含まない
常駐配置数44一観測点につき一名
当期離職者数37理由は記録しない
応答が途絶えた者1C-09 / 61 日

養成課程は、観測値に自分の感想を付さない訓練から始まる。報告書に形容詞を書いた者は、その回の記録を破棄して書き直す。断定できることしか書かない。

離職率は高い。理由は記録しない。記録する手続を定めていないためである。

箱庭世界倫理委員会 朱注 第 176 号

当財団が提供する観測値と、機構が公表する変換値との差異について、閲覧者が両者を混同する恐れがある。掲示にあたっては、いずれが観測値であるかを明示されたい。──なお本件は当財団側より先に指摘されている。

※ 本頁の掲載にあたり、上記注記の併載を求められた。当財団の見解ではない。